男の子ボディが発売されてないボディの、胸だけ削ってお手軽に男の子カスタムしちゃうよーの手順です。
本当に胸を削るだけの簡易的なものなので本格的な男の子カスタムのクオリティではないとは思いますが、服着せるんだしまぁとりあえず乳だけでも〜って感覚の方も多いと思うので。
今回はピコニーモSボディを使用しましたが、Vカラーシンナーで溶かせる素材のボディなら同じ手順でいけますです。
実は大抵の服だと何もしなくてもわかんなかったりするのですが、今日買ってきたピコえっくすきゅーとのデフォ服を着せてみたところ、
おっぱいの形バッチリ…。
だったので、削ります!
ついでに、一緒に買ってきた限定ひめのんも男の子カスタムする想定でのお迎えだったため、まとめて削ることに。
余談ですがピコひめのんは既に1人いるので、男女の双子にする計画です。
女の子最後の記念撮影…。
さて、用意する物、です。
デザインナイフ
替え刃 ← 最重要
Vカラーシンナー
シャワー綿棒
スポンジやすりスーパーファイン
Vカラーシンナーはソフビを溶かす性質があるので、それを利用して表面を整えるのに使うわけですが、綿棒の綿球がデカいやつを使うとやりやすいですー。なのでシャワー綿棒。
では始めまーす。
まず、ヘッドやら何やらパーツ外して作業体勢に。
ボディの種類によって外せる関節も違いますし、敢えて他のパーツも付いたままのほうが持ちやすかったりもありますので、どこまでバラすかはお好みで。
ナイフが滑って傷を付けちゃわないように、マステでカバーしとくのもよいと思います。
で、ここが第1のポイントなのですが、ちょいと大胸筋っぽい表現を入れてくために、まず最初のデザインナイフでの荒削りの段階で、下乳を少し残します!!
この辺かな…。
青い色付けたとこを残して、そこから真上に、まずは真っ平らでいいです。
難しく考えずに赤い線の感じでざっくり削ります。
この時に一気に削るのではなく、薄くスライスしてく感じで少しずつ削ってくのがポイントー。
慣れるまでは、ここまで削る!って印に水で消えるチャコペンで線引いとくといいかも!って今思いつきました。
線書いて撮れば良かったな…。
第2のポイント、用意する物の中にあった最重要の替え刃。
デザインナイフの刃は常に新しい物に交換しつつ削って下さい!!
切れ味に気を付ければ失敗をめっちゃ減らせます!
少しでも鈍ってくると力を入れないと削れなくなってくるので、どうしても無意識に深い角度で刃が入ってしまいます。
そうするとエグレます。
薄く薄くスライスしていくためには、新品の刃が最重要です!
さて、削れました。
こんな感じ。
ここから形を整えていくわけですが、まずは、大胸筋ぽく残す部分は触らずに、その他から削ります。
青い線の辺りは今は触らずそのまま。
赤い線の部分、削った断面の角になってる所を、周りに馴染むようになだらかに削っていきます。
それが完了してから、最後に青い線の部分の角だけを落とす感じでほんの少し削ります。
(削りすぎると全部真っ平らになってせっかく残した意味がなくなってしまうので、不安な場合はナイフでは削らず、次の工程のVカラーシンナーで溶かしたほうがいいかもです)
デザインナイフでの作業はここまでー。
このように、刃の跡が残ってガタガタの状態で大丈夫です。
これをなんとかするためにVカラーシンナーがあります。
シャワー綿棒にVカラーシンナーをたっぷり付けて、削りたい所を撫でるようにしていくとだんだん溶けてきます。
やり過ぎないように注意しつつ、シンナーはどんどん揮発してくので手早く。
綿棒が乾いてきたらまたそこにシンナーを足すよりは、改めてひたひたにシンナー付けた新しい綿棒に替えちゃったほうがいいです。
納得いくまで綿棒を取り替えつつシンナーで溶かして、形は完成。
このままだとテカテカしてるので、スポンジやすりのスーパーファインをかけると元の質感に近くなります。
ヤスリかけたら削った粉で表面が白っぽくなってるので、さっきの綿棒に水つけたやつとかウェットティッシュ的なやつとかで拭きます。
出来上がり〜。
一番最初のデザインナイフでの荒削りでどの程度元のラインを残すかによってマッチョ度合いを調節出来るのですが、個人的には、その他のパーツとのバランスを考えると大胸筋だけムキムキしすぎはどうかなーっと思います。
ピュアニーモXS男の子ボディくらいがやっぱりバランス良いんじゃないかなー。
XS男の子持ってれば、作業中は側に置いとくとよいかもです!
おっぱいの形バッチリ…。
だったので、削ります!
ついでに、一緒に買ってきた限定ひめのんも男の子カスタムする想定でのお迎えだったため、まとめて削ることに。
余談ですがピコひめのんは既に1人いるので、男女の双子にする計画です。
女の子最後の記念撮影…。
さて、用意する物、です。
デザインナイフ
替え刃 ← 最重要
Vカラーシンナー
シャワー綿棒
スポンジやすりスーパーファイン
Vカラーシンナーはソフビを溶かす性質があるので、それを利用して表面を整えるのに使うわけですが、綿棒の綿球がデカいやつを使うとやりやすいですー。なのでシャワー綿棒。
では始めまーす。
まず、ヘッドやら何やらパーツ外して作業体勢に。
ボディの種類によって外せる関節も違いますし、敢えて他のパーツも付いたままのほうが持ちやすかったりもありますので、どこまでバラすかはお好みで。
ナイフが滑って傷を付けちゃわないように、マステでカバーしとくのもよいと思います。
で、ここが第1のポイントなのですが、ちょいと大胸筋っぽい表現を入れてくために、まず最初のデザインナイフでの荒削りの段階で、下乳を少し残します!!
この辺かな…。
青い色付けたとこを残して、そこから真上に、まずは真っ平らでいいです。
難しく考えずに赤い線の感じでざっくり削ります。
この時に一気に削るのではなく、薄くスライスしてく感じで少しずつ削ってくのがポイントー。
慣れるまでは、ここまで削る!って印に水で消えるチャコペンで線引いとくといいかも!って今思いつきました。
線書いて撮れば良かったな…。
第2のポイント、用意する物の中にあった最重要の替え刃。
デザインナイフの刃は常に新しい物に交換しつつ削って下さい!!
切れ味に気を付ければ失敗をめっちゃ減らせます!
少しでも鈍ってくると力を入れないと削れなくなってくるので、どうしても無意識に深い角度で刃が入ってしまいます。
そうするとエグレます。
薄く薄くスライスしていくためには、新品の刃が最重要です!
さて、削れました。
こんな感じ。
ここから形を整えていくわけですが、まずは、大胸筋ぽく残す部分は触らずに、その他から削ります。
青い線の辺りは今は触らずそのまま。
赤い線の部分、削った断面の角になってる所を、周りに馴染むようになだらかに削っていきます。
それが完了してから、最後に青い線の部分の角だけを落とす感じでほんの少し削ります。
(削りすぎると全部真っ平らになってせっかく残した意味がなくなってしまうので、不安な場合はナイフでは削らず、次の工程のVカラーシンナーで溶かしたほうがいいかもです)
デザインナイフでの作業はここまでー。
このように、刃の跡が残ってガタガタの状態で大丈夫です。
これをなんとかするためにVカラーシンナーがあります。
シャワー綿棒にVカラーシンナーをたっぷり付けて、削りたい所を撫でるようにしていくとだんだん溶けてきます。
やり過ぎないように注意しつつ、シンナーはどんどん揮発してくので手早く。
綿棒が乾いてきたらまたそこにシンナーを足すよりは、改めてひたひたにシンナー付けた新しい綿棒に替えちゃったほうがいいです。
納得いくまで綿棒を取り替えつつシンナーで溶かして、形は完成。
このままだとテカテカしてるので、スポンジやすりのスーパーファインをかけると元の質感に近くなります。
ヤスリかけたら削った粉で表面が白っぽくなってるので、さっきの綿棒に水つけたやつとかウェットティッシュ的なやつとかで拭きます。
出来上がり〜。
一番最初のデザインナイフでの荒削りでどの程度元のラインを残すかによってマッチョ度合いを調節出来るのですが、個人的には、その他のパーツとのバランスを考えると大胸筋だけムキムキしすぎはどうかなーっと思います。
ピュアニーモXS男の子ボディくらいがやっぱりバランス良いんじゃないかなー。
XS男の子持ってれば、作業中は側に置いとくとよいかもです!